2009年01月24日

大学入試とセンター試験

最近、入試でセンター試験を利用した大学が増えてきています。
国公立大学の一次試験としては以前から利用されてきましたが、私立大学でもセンター利用入試という受験方法が流行っているようです。
私立大学がセンター利用入試を始めたのには、いくつかの理由が考えられます。
まず、センター試験の問題の良さが認められたことが一つの大きな理由です。
センター試験は、ほぼ例年傾向が決まったものであり、受験生にとっては対策がしやすいところがあります。
たとえば英語は、語彙、文法、語法、段落補充、段落並び替え、長文、そして近年はリスニングが追加されました。
いずれも対策の仕方によってはある程度の得点をとるのは難しくありません。
かといって、一教科でも満点を取るのは…教科にもよりますが…なかなか難しいところもあります。
そういったところで受験生のレベルをはかるにはちょうどいいのではないでしょう。
そして次に重要な理由は、大学が入試問題を作る手間を省けるということです。
数年前には、予備校が大学に代わって問題作成を請け負うという事業を始めました。
しかし、これには各予備校の問題傾向が出てしまったり、問題が外部に漏れてしまうという恐れもあります。
そういったことで、センター試験が問題作成者の役割を果たすのに適しているということです。
次回はセンター利用入試を採用している大学を紹介し、各大学がどういった学力を求めているかということについて述べたいと思います。
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2009年01月23日

私立大学入試とセンター試験

前回は大学入試センター試験の特徴について、さらっと触れてみました。
多少堅苦しい文章ですが、入試対策を本格的に始めようと思っている受験生のかたにとってこちらもはりきっているということでよろしくお願いします。
後々、私の受験経験からしたセンター試験の個々の科目(私は理系でしたので理系科目を)の対策を書いていきたいと思いますが。その時は多少フランクな物言いになると思います。
さて、前置きが長くなりましたが今回はタイトルの通り私立大学入試とセンター試験の関連について述べたいと思います。
前回も申し上げましたが、ここ数年の私立大学のセンター利用入試の数はハンパじゃなく増えています。
中には一教科受験などの学校もあるようで、受験生にとってはありがたいことだと思います。
そのあたりは、大学側も受験生の負担を減らして、受験生を増やす狙いもあるようです。
実はここで一つ、みなさまに謝らなければいけないことがあるんです。
それは、手元に私立のセンター利用入試を行っている大学やそのボーダーラインなどの資料がないんです(涙)
なので曖昧なことは言えないのですが、私が受験したときにはすでにMARCHなどの中堅大学の一部もセンター利用入試を採用していました。
そういった大学を受ける受験生や、滑り止めのために受験するにはセンター利用入試は大変良いものと思います。
合否のボーダーラインは各大学によって異なりますので、事前によく調べておきましょう。
また必要科目も大学によって異なります。
早めに調べて、それに沿った受験計画を練るのは、センター試験を受けるための大前提でしょう。
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2009年01月22日

各予備校のセンター試験のボーダーライン発表

毎年、センター試験が終わると、翌日の朝刊などに試験の問題と答えが発表されます。
そこで、「点数が思ったより良かった!」「今回は数学で失敗した…」などと一喜一憂してしまいがちですが、それはあまり得策ではありません。
いくら得点がよくても、平均点が高ければボーダーラインはあがるわけですし、逆に問題が難化すると、ボーダーラインが著しくさがることがあります。
そこで活躍するのが予備校のホームページによる合否判定システムです。
予備校によってボーダーラインの差はありますが、一番厳しいところと言われるのが駿台予備校です。
私の友達は現役時代、駿台予備校の判定システムで判定したら、あまりいい評価がでなかった。
しかし、実際は受かっていた、ということもありました。
駿台予備校だけを推すわけではありませんが、なるべくなら厳しい判定をしてくれたほうが、いいと思います。
判定が甘すぎて、A判定で大学入試に失敗したということもありえますので、そのくらいがいいというのが私の意見です。
また、厳しい判定のほうが、「これから頑張らなきゃ!」と思える人もたくさんいると思いますし、その中でA判定を取ると、大きな自信になります。
万が一ボーダーラインを下回った場合、次の試験の準備も必要になります。
そういった点などから、大学入試は高校入試とはかなり質の違うものと考えるべきだと思います。
次回からは、センター試験の問題の特徴について述べていきたいと思います。
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2009年01月21日

センター試験 国語1

国語のテストには受験方式があります。
ですが、基本的に国語を受ける受験生は、「現代文二問、古文一問、漢文一問」といった形で受ける人が多いようです。
それはやはり多くの大学が受験生に多様な学力や常識を知ってもらいたいということでしょう。
この国語という科目は、恐らく受験生にとって大きな悩みの種になると思います。
まず試験時間が短い…これは練習すればなれると思いますが。
四つの大問を80分で解くには、集中力の持続が必要です。
一般的に解く順については、漢文、古文、現代文の順に解くなどするといいといわれています。
時間のかかる現代文に対して、漢文、古文は比較的時間がかからずに済むので、現代文に多くの時間を費やすことができるという目論見です。
難易度については、漢文<古文<<現代文といったところでしょうか。
確かに漢文の問題は易しめにできていることが多いです。
有名な参考書として「漢文速答法」というものが挙げられます。
この本は、初歩の初歩ができていることを前提に書かれていますが、中身は、的中率が高く、時間を使わずに一通りの漢文の構文や漢字をマスターすることができます。
理系の東大受験生は、この本だけで二次試験も受ける人がいると聞きます。
時間のない現役生にとってはとてもいい本だと思われます。もちろんこれに加えて過去問演習は必要ですが。
対して古文は何冊かの参考書が必要です。
古文単語、古文文法、必要であれば古文解釈本、そして実践演習本です。
これについては次回に^^
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2009年01月20日

センター試験 国語2

前回の続きになりますが古文は何冊かの参考書をマスターしなければ高得点は望みにくいです。
古文単語帳は必須です。学校の授業で習わないような古今異義語の意味が直接問われてくるからです。
また読解の中でも、敬語などは覚えておかないと主語が誰だかわからなくなります。
文法も必須です。これを覚えないことには古文は始まらないといっても過言ではありません。
古文が苦手だという人は、こういったところでつまずくことが多いようです。
読解に関しては、その人のセンスもあると思いますが、ある程度量をこなさないと、登場人物の心情把握などは難しいと思います。
また古文常識や作品に関する知識もあったほうが有利です。
いずれにしろ、国語の中では最も時間のかかる科目になる可能性が大いにあります。
私の思う一番の近道は、古文文法の実況中継→読み解き古文単語→過去問 といったところです。
ただこれは、学校の授業でしっかり古文を勉強した、という人以外に勧められません。
読み解き古文単語でひっかかる人がいると思います。
そういうときは実況中継と読み解き古文単語の間に、古文解釈初めの一歩などを適宜加えるといいでしょう。
ただ重要なことは…これはほかの科目についてもそうですが…参考書をやりっぱなしにしないこと!です。
わかったつもりでいても本番はできない…よくあることですが、それは残念ながら勉強不足としかいいようがありません。
マスターするまでは同じ参考書を何度も復讐しましょう。
次回は現代文についてお話します。
タグ:古文 復習 文法
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2009年01月19日

センター試験 国語3

今回は現代文についてお話したいと思います。
現代文はよくセンスだけで解くものだ!などと勘違いされます。
しかし、それは間違いであってセンスのある人というのは普段の読書習慣や勉強で'読むポイント’がわかっているから高得点がとれるのです。
最近は参考書も数多く発刊されています。そこには’読むポイント’が多く書いてあります。
それを見逃さずに身につけてしまえば、センスの差というものも感じなくなるはずです。
現在は様々なレベルに応じたさまざまな参考書があるので、一度本屋に行ってパラパラめくってみるといいかもしれません。
’読むポイント’の感じかたは人さまざまなので、自分に合った参考書がベストな参考書というわけです。
一応、私の個人的なお勧め参考書を挙げると、「田村のやさしい現代文」「現代文へのアクセス」の二冊です。
まずは、「田村のやさしい現代文」次に「現代文へのアクセス」をやることをお勧めします。
現代文の問題文を解くことは、問題文を理解することと直結します。
文章が順節であったり、対比であったりすることに気づくと点数は飛躍的にあがるはずです。
先にあげた二冊はこのことを詳しく書いており、真の現代文の実力がつきます。
現代文は論理的思考能力や、人物の感情の推移などをよむ力をやしない、将来のやくにたつことは間違いありません。
日本人の教養の第一が現代文であるべきだと私は考えています。
ゆるぎない現代文の力を手に入れれば、受験勉強もスムーズにいくのではないでしょうか。
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2009年01月18日

センター試験 英語

今回からは最も多くの受験生が受ける科目である、英語についてお話したいと思います。
英語は分量こそ多いものの、ある程度の基礎学力があれば、高得点が狙える科目です。
国立大学などを受験する人で、二次試験に英語が課されている人はここで高得点を取るとよいでしょう。
ですが、センター試験の英語は問題の傾向がはっきりしています。
この傾向に対する対策をしっかりすれば高得点が取れます。逆に言うと、対策なしでは大きく失敗してしまう可能性もあるということです。

近年英語にはリスニングが選択科目として追加されました。
このリスニングに関しては、高得点を取るには日々の努力がものをいってきます。
もちろん、長文読解なども日々の努力が必要ですが、リスニングにはその努力がより大きく影響してきます。
しかし、この努力が怏怏として報われないこともあるのがこの分野です。
国立大学受験生などでも平均点を下回る受験生が多々います。
ですが、それもやはり対策不足と言うしかないでしょう。
また、リスニングは聞いて理解する、リーディングは読んで理解する、ということで、リーディングの力とリスニングの力は密接にかかわってきます。
センター試験の英語が多様な能力を試そうとしているとしても、基本はリーディングから始まるというのが原則です。
それを押えた上で勉強すると能率が上がってくるでしょう。
次回はセンター試験対策のためだけではなく、現在の入試英語の勉強法について触れたいと思います。
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2009年01月17日

大学入試 入試英語の現在の傾向と勉強法

大学入試の英語は昔と比べてかなり様変わりしたようです。
むやみやたらに難しい英単語や構文はなりをひそめ、現在の入試の中核部分は、リーダーの教科書から文章として難易度の差のない英文の読解にあります。
では、昔に比べて今は英語の入試問題は簡単になったのでしょうか?
答えは、イエスともノーでもありません。
実は問題の内容が変わってきたのです。
具体的に言うと、長文問題がさらに長文化したこと。英作文問題の比率が増えたこと。リスニング問題の難化。などです。
特に長文問題の長文化はセンター試験にまで及び、速読速解能力が必要とされるようになりました。
そしてその対策としては、毎日制限時間を設けて長文を1〜2題解くことが有効です。
しかし、英語初学者の人にとってこれを最初から始めることは無謀です。
少なくともリーダーの教科書が自力で読める程度の学力は必要でしょう。
そのためにはやはり学校の授業をしっかり受けることが対策としては最も適当だと考えられます。
学校の授業が簡単すぎる、もしくは何を言っているのかさっぱりわからない、という人には参考書による学習が勧められます。
今の参考書は難易度が簡単なものから難しいものまで、数え切れないほど発刊されています。
自分のレベルと志望校のレベルに合わせて段階を踏んでいくのがベストです。
むやみやたらに難しいものや、志望校の問題傾向とまったく異なる問題集を解くのはただの時間の無駄になってしまいます。
では、どういう順番に参考書を解けばよいでしょうか。
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2009年01月16日

大学入試 英語を勉強する順番

私たちが日本語で書いてある文章を読むときには、日本語の文法のルールを無意識のうちに使って読んでいます。
同様に英語で書いてある文章を理解するには、英文法の知識が必要です。
英語の勉強の基礎はそこです。

He is a very kind person.

が、
「彼はとても親切な人だ。」
以外の意味にはなりません。
なぜなら、英文法のルールによって定められているからです。

また英語の構文の勉強も初歩の段階から必要になってきます。

no more A than B

などの有名構文は全部丸暗記してしまいましょう。
文章の中で出てきたらそれを即座に見抜くことができたら、それらの構文はマスターしたといっていいでしょう。ただそれはかなり学習が進んでからの話ですが。

文法、構文、この二つだけでは足りません。語彙力は努力さえすれば必ず上がると思って勉強するべきです。
英語が苦手な人は単語が全く覚えられなかったりしますが、文章の中で覚えたり、短文の中で覚えたり、覚え方はたくさんあります。
丸暗記が苦手な人はそういった覚え方も試してみましょう。思いのほか簡単に覚えられるかもしれません。
また文章の中で単語を覚えると、読解の練習にもなります。
有名な参考書ではZ会の「速読英単語」シリーズがありますが、私も受験生時代かなりお世話になりました。
まずは以上文法、構文、語彙の三つを鍛えましょう。これはどのレベルの受験生にも必須です。
これだけでも出来る受験生はセンター英語で7割以上の得点を望めます。
タグ:構文 語彙
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2009年01月15日

大学入試 英語の勉強法 英単語帳

前回の続きからはじめます。
前回の文章で英単語を文章の中で覚える方法を紹介しました。
しかし注意して欲しいのは、文章の中で覚えるだけだと、単語の意味が読んだ文章で出た一つしか覚えていない。もしくは英文和訳のときに、適切な日本語を考えるのに手間取ってしまうことがあるのです。
ただ、この問題については”単語帳を二冊やる””わからない訳が出てきたら、辞書で引いて調べる”。
などの方法で対応できます。それで、適度な長さの文章の全文訳を作ってみましょう。
時間がかかるからと言ってこのプロセスを怠ると、文章の構文は取れても意味がわからない、ということになりかねません。
面倒がらずにやってみましょう。これは読解の能力を高めるのにも、かなりの効果があります。
別の単語集ですと早稲田慶応などの難しい英単語がでる大学を狙う人には「単語王」を推す声も強く聞かれます。
この本は大学受験のレベルをオーバーしているところも若干見受けられますので、英語に時間を費やせる人が使うのに向いています。
短文暗記型の英単語集ですと「システム英単語」や「DUO」の評価が高いです。
ただ「DUO」はTOEICなども見据えて執筆されていますので、私の意見としては「システム英単語」が一番かと思います。
また英単語集はほとんど丸暗記に近い状態までもっていくのがベストです。
半分だけ覚えて、次の単語帳も半分覚えて・・・では、単語帳を使う意味がありません。
英単語帳は、網羅性を考えて単語を選定していますので、網羅しないうちに違う単語帳に移ってしまっては、抜け落ちたピースがそのままになってしまうことになりかねません。
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2009年01月14日

大学入試 英文読解

今回からは英文読解について、少し詳しいところまで述べたいと思います。
先日の記事に書いたとおり、近年英語入試における長文の長文化が進んでいます。
ここ数年は落ち着いてきたようですが、それでも以前の入試に比べればかなり長いことには変わりありません。
こういったとき、受験生はどういった英文の読解方法を行えばよいでしょうか。
一つ一つの文章を自分にとってわかりやすい訳し方で納得するまで読み込めばいいのでしょうか。
答えはノーです。
確かに一文一分の意味を理解することは、英語の読解の勉強の始まりですが、いかんせん時間がかかります。
そこで時間を短縮する方法としては、逐語的に読む・・・英語を単語の順番通りに読んで意味をつかむのがまず第一です。
ですが、逐語的に頭の中で解釈するとなると、日本語と英語の語順は異なるので文の意味が取りにくくなります。
そうなると今度は、英語を頭のなかで英語として解釈することが必要になります。
これが英文解釈の目標になります。
センター試験レベルでこの方法を行うと、時間が30分以上余ったりもします。
このレベルに達するまでには相当の時間と努力を必要とします。ですがまだこれはゴールではないのです。
さらに長文読解のコツといいますか、接続詞に注意したり、パラグラフ(段落)の最初と最後の文をしっかり読んで、あとは流し読むといった方法もあります。
これらの読み方は現代文と通じるところがあります。

ちょっとセンター試験から外れてしまったので次回はセンター問題について述べていきます。
タグ:解釈 読解 英語
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2009年01月13日

大学入試英語 センター試験 第一問第二問

センター試験の英語の問題です。
大問1はアクセント、強勢語を選ぶ問題です。
アクセントは日ごろから英単語を読む際に口に出して読んだりすると、比較的高得点が期待できます。
またアクセント問題の問題集も各出版社より発刊されていますので、それで対策を取ることもできます。
ただコストパフォーマンスはあまり良くないので、わざわざ問題集を買うこともないかもしれません。
ただ、ここで稼がなければならない人は満点を狙うのもよいでしょう。国語の漢字問題みたいなものです。
強勢語ははっきり言って現代文と同じ考えで解けば、おのずと満点が取れる、点取り問題です。
いまいちその感覚になれない人は過去問を数年分やってみれば、考え方がわかるはずです。

大問2は文法、語法の問題です。
ここはしっかり対策するべきでしょう。
市販の英文法問題集を一冊解いてみて、様子を見てみましょう。
おそらく、ここも細かいミスがなければ満点が狙える問題です。
文法は助動詞や、仮定法過去完了。語法はmuchとmanyの用法の違いなどの数の数え方やfee fareといった単語の使い方の違いがメインで出てきます。
同じような問題が何年も出ていたりしますので、過去問を解くのも大事な対策です。
また万一問題傾向が変わるにしても、文法の知識は以前言ったとおりとても重要です。
文法問題はどこの大学にしても、問題の問い方に違いさえあれ、出題される可能性が高いです。
細かいところで落とさないようにしましょう。

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2009年01月12日

大学入試センター試験 第三問

では、今回は大問三を取り上げてみたいと思います。
大問三はここ数年は英文の補充問題が充てられています。
この問題は苦手な人にとってはとても厳しい問題に思われます。
特にその影響を顕著に受けるのが国語の苦手な受験生です。
現代文の問題でも、
「次の文章が当てはまる空欄はどれか?」
のような問題が出題されます。
要はその英語版というわけです。
実はこの形式の問題は東大でも採用されています。より難易度の高いものになってはいますが。
この問題は英文の読解力によって大きく差がつきます。
普段の英文の読書態度によって差が出てくるわけです。
「この文章の主題はこれだな!」「このパラグラフとこのパラグラフは対比になっている、なぜなら接続詞butで繋がっているからだ」
などと考えてよむこと、つまり自発的に読むことが大切になってくるのです。
こういった読み方はZ会の「ディスコースマーカー」などに載っていますが、いかんせん掲載されている文章が難しいので、上位大学を受ける人以外には勧められません。
また、現代文と同じように、センスで解いてしまう人もいますが、現代文に比べて努力が成果をだしやすいのが英語です。
最初は時間がかかってもいいので、考えて解いてみましょう。
答え合わせのときは、文章の流れに注意しながら、なぜ間違っていたかなどを検証すべきです。
答えがあっていても、考え方のプロセスが違っていたり、勘であたっていたりした場合もよく復習しましょう。
何度かやっているうちに、答えが読めてくるようになります。
このあたりはセンター試験対策本を一読するのも手かもしれません。
タグ:大三問 補充
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2009年01月11日

大学入試センター試験 英語読解問題

このあたりの問題になりますと、まさに先日の英語の解釈が必要になり、また、長文に対する慣れも必要になってきます。
解釈については以前書きました通りなので、今回は英語長文について触れたいと思います。
長文といっても、センター試験の問題の英文はレベル的にたいしたことがないので、ある程度実力をつけた人は、本当にすらすら読めると思います。
特に英語嫌いでなく、現役のときに英語を勉強する時間がなかった人は、浪人生になって急激に伸びることもあるようです。
さて、長文ですが、さすがに一読してすべての内容を頭にインプットするのは困難です。
ですが二度も三度も読んでいる時間は到底ありません。
こういうときにどうするかというと、まず先に設問文を読んでしまうのです。
設問を読んで、どこを問われているのか覚えてしまえば、あとは簡単な作業です。間違えるとしたら紛らわしい選択肢くらいでしょう。
ただ、設問を覚えるといっても、設問分全てを覚えるのも非効率的です。リード文だけおぼえるようにしましょう。
問題は内容一致問題、グラフを読んで答える問題、などで、本文中に答えがありのまま書いてあるので、答えやすいでしょう。

ですが、ここが一番の山場です。読解問題はセンター英語の中で最も配点が高く、ここで大きく失敗すると出遅れてしまいます。
やはり普段から英語の文章…特に参考書や教科書などを読むようにして、ぜひ満点を狙う気持ちで頑張ってみましょう。
現役生で8割以上とれたら自信をもっていいと思います。
タグ:英語 読解
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2009年01月10日

大学入試英語 英作文

英語には他にも和文英訳や語句整序問題、要約問題、自由英作文などの問題があります。
このうちセンター試験に出てくるのは語句整序問題だけですが、要約問題は文章の大意をつかむ能力を試す問題ですので、実質的にはセンター試験大問6の内容合致問題と多少かぶってくるところもあります。
このうち和文英訳を解くには、実際の文(短い文でいいです)を覚えるのが効果的です。
そこで重要な語句や表現、また和文英訳における文法の間違えやすい部分などを覚えてしまうのです。
あとは語彙力と日本語で書かれた文を如何に解釈して英語に直すか、という能力が決め手になってきます。
数をこなすことも必要ですが、一度やった問題は瞬時に思い出せる程度まで訓練して覚えましょう。
覚える際には、解くときに間違ったところと、そのポイントを覚えるのが大事です。
このトレーニングは自由英作文を書くときの下地にもなってきますので、覚えておきましょう。
語句整序問題は比較的点の取りやすい問題です。
対策としては、構文、イディオムの暗記をしっかりとし、あとは数をこなしていけばよいでしょう。
最初は一問解くのにも時間がかかるかもしれませんが、慣れると頭の中で全て語句を並び替えられるレベルまでいきます。
ただ、中には難しい問題もあります。
文章中に語句整序問題が含まれているパターンなどで、語句の並び替えの順番で意味が異なってしまうことがあるのです。そういう場合は文意も判断せねばならず、確実に難しくなってきます。
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2009年01月09日

大学受験 数学入試

今回から大学入試の数学についてお話したいと思います。
まず数学という教科についてはみなさんおわかりの通り、好き嫌いが激しく分かれる強化であるというように思われます。
数学が嫌いな人の原因は単純に数字が嫌いだとか、計算が面倒だ、といった小学校の算数の授業でのつまずきから苦手意識を持つ人が多いことや、高校での数学はかなり抽象的な分野に入ってきますので、そこがわかりにくい、わからないといった人まで様々です。
逆に好きな人にとって数学は自分の考えを如何に表すかというプロセスや、そこまでの発想をするのが好きな理由にあたるようです。
数学を入試科目に入れるか入れないかは志望校の出題科目の問題もありますが、それより自分が数学を得意とするかどうかを優先すべきでしょう。
逆に言うと、数学が全くできないのに数学を入試科目にしている大学を受けるのは勧められません。
なぜなら、数学の成績は努力ももちろん必要ですが、もともと持っている才能に由来するところが多々あるからです。
数学の勉強は、まず公式や定理、数式の概念などを理解するところから始まります。
多くの人がこの時点でキツいと思ってしまうようです。
高校一年の数学では二次関数のグラフなどが範囲に入っていますが、私の学生時代、数学の苦手な同級生が先生によく尋ねたのは、「y=(x-1)^2のグラフは(x-1)になっているのに、なんで+方向に1移動するのか?」といったようなものでした。
数字を具体的に当てはめてしまったりするなどして考えたりすればよいのですが、なかなかそういった発想も出にくいようでした。
そういった学生はやはり文系に転向する人がほとんどでした。
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2009年01月08日

大学入試 数学勉強法1

数学の勉強法について述べていきたいと思いますが、まず、数学の勉強法というとどういったことが思い浮かべられるでしょう。
公式を丸暗記する。問題集をひたすら解く。などがまず主だった方法と思われるでしょう。
こういった勉強法も確かに効果はあります。ただ、問題なのは効率が悪いことです。
特に独学で初歩から数学を学ぶ場合、公式の丸暗記はかなりの骨折りであり、数学を敬遠しがちになってしまう可能性があります。
一番いいのはもちろん学校の授業や塾・予備校の授業で勉強することですが、このときも注意しなければいけない点があります。
数学の勉強で一番大事なのは理解することです。ただ覚えることではありません。
ただ覚えているだけだと同じ系統の問題が出てきても、全くわからずに終わってしまいます。
理解して覚えると、「あ、この問題はあの問題集でやった問題だ!」と、応用が利くようになります。
まずはこれが数学の勉強の初歩の段階です。
最初のうちは同じような問題や、計算練習をする必要がありますが、それは体で覚えることで問題を理解するという意味合いがあります。
数学が得意な人はそのような問題は少しやるだけで、感覚をつかんでしまうかもしれません。
それと大学によっては計算が複雑な問題や、計算力でなんとかなる問題を出す傾向があるところがあります。
計算間違いが多い人は、日ごろから、問題を解くときに計算をはしょったりせず、自力で解くようにしましょう。
タグ:理解 勉強法
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2009年01月07日

大学入試 数学勉強法2

前回の記事で書き忘れてしまったのですが、公式も理解して覚えることが必要です。もしくは覚えてから理解するでもよいでしょう。
どういうことかというと、例えば sin^2(θ)+cos^2(θ)=1 という式を覚えるとき、直角三角形で直角でない一角がθのものを考えてみましょう。
そして次に辺の長さをそれぞれ、a、b、c(a,b<c)とおきます。こういった辺の長さのおき方なども自分で条件を設定しなければならないときがありますので、しっかり慣れておきましょう。
そうすると三平方の定理より a^2+b^2=c^2 になります。これは中学校で習った数学から繋がってきています。
この両辺をc^2で割ってみましょう。そうすれば sin^2(θ)+cos^2(θ)=1が出てきます。
こうやって覚えると、普通に覚えるより忘れにくく、また問題で同じような背景のものが問われた時に対処できるようになるのです。
また先ほどの式をcos^2(θ)で割ると、tanとcosの有名式になります。覚え方次第で一石二鳥にも三鳥にもなります。
これはほんの一例ですが、公式も理解して覚えると良いということがわかってもらえたかと思います。
二次関数の解の公式も、中学では呪文のように覚えましたが、高校数学で平方完成を覚えると簡単に出すことができます。

余談ですが、東大の数学の問題にsinの加法定理の証明が出されたことがあります。当時の受験生は複素数などを使って解いたりしたようですが、現在だったら一次変換を利用して解くのがベストでしょう。
もちろん加法定理の証明は教科書に載っていますが、この問題を解けなかった受験生も多くいたということです。
タグ:数学 定理 理解
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2009年01月06日

大学入試 数学勉強法3

さて、定理などを理解したあとはどうすればよいでしょう。
先日申し上げた通り、同じような計算問題を解き続けるのは学習の初歩の段階です。これも必要になってきますので、大事な作業です。
その次が問題です。進学校に通っている人や予備校・塾に通っている人はいいのですが、普通の高校ですと、この段階で授業が終わってしまうことが多々あります。
次の段階は…多少驚かれるかもしれませんが、定石をマスターすることです。
難しい問題も基本的には定石通りの解き方をすれば解くことができます。かなりの発想力を必要とする問題もありますが、そういった問題は、この時点では真剣に解こうと思ってもなかなか難しいと思います。まずは定石のマスターです。
よく言われるのは「チャート式」シリーズですとか、東京出版の「大学への数学一対一対応の演習」といったところです。
私としては「一対一対応の演習」をお勧めしたいのですが、この本はややマニアックな解法が載っていたりするので、あまり数学が得意でない人には「チャート式」が向いているかと思います。
ではなぜ私が「一対一対応の演習」を勧めるかといいますと、この本は他の参考書に比べて、掲載されている問題が厳選されており。復習もしやすいのです。
数学の問題を解きっぱなしにする人がいますが、これはあまりいい勉強方法とは言えません。
やはり英語と同様に、何度も繰り返し解いて、同じような問題が出題されたときには、体が反応するくらいまで練習すべきです。
タグ:参考書 復習
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2009年01月05日

大学入試 数学勉強法4

さて、解法が一通り覚えられたら、次はアウトプットの練習をしましょう。
アウトプット用の問題集としてはまず「大学への数学 新数学スタンダード演習」が挙げられます。
かなりレベルが高い問題や、解法がのっています。
また出題範囲が数学VCを含まないので、文系の国立大学受験者に向いています。
ただ、この本のレベルになるとセンター試験のレベルを大きく超えることになります。
それは「一対一対応の演習」も同じです。まだこちらのほうが可愛げがあります。
「新数学スタンダード演習」に関しては、東大京大一橋と言った、文系国公立校の最難関レベルに値します。
しかし、数学が得意な人にはこの問題集もある程度のレベルにしか感じられないでしょう。
理系で数学が得意な人は「やさしい理系数学」や「月刊大学への数学」「ハイレベル理系数学」「新数学演習」といった問題集が挙げられます。
「やさしい理系数学」はやさしいといってもそれなりに手ごたえがあります。おそらく上位大学を目指す受験生にとっては、このくらいの問題はやさしく解いて欲しいという筆者の気持ちなのでしょう。
「月刊大学への数学」は問題によってレベルが様々です。また問題数が多く、月刊誌なので自分で必要だと思ったものをチョイスして解く必要があります。またこの本には、年末ごろから、誌上模試の問題ができます。自分の力を測る一つの目安になるかもしれません。
次回は残り二冊の参考書について述べたいと思います。
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2009年01月04日

大学入試 数学勉強法5

まずは、「ハイレベル理系数学」について述べたいと思います。
この本は「やさしい理系数学」の姉妹本で、難易度はかなり高いです。
やはり理系の最難関大学を狙う受験生に愛用されているようですね。
ただこの問題集は、有名問題を数多く扱った問題集ですので、東大のような発想力重視の大学には向かないかもしれません。
逆に、東工大や早稲田慶応大学の問題には適正があっているように思えます。
いずれにしろ、数学に時間が割ける理系受験生にのみお勧めできる問題集です。
次に「新数学演習」です。
この問題集は、未知の問題に対してのアプローチの仕方を学ぶのに適しています。
難易度はここであげた問題集のなかでも、最も高い部類に入ります。
この問題集はA、B、C、Dで問題の難しさのランク付けがされていますが、C問題まで適格に答えられたら、数学については十分な学力が付いていると思われます。
どちらの問題集をやるにしても、やはり復習を忘れずに。
他にもたくさんの問題集が発刊されていますが、多くは分野ごとに分かれた問題集です。
苦手な分野を鍛えるためには、そういった問題集を解くのも良いでしょう。

以上、いろいろ述べてきましたが、次回からは参考書・問題集の使い方のポイントについて触れたいと思います。
今までも復習が重要であることは何度も述べましたが、問題の解き方、解く姿勢、一問にかける時間など、数学の勉強はそういうことまで頭に入れて勉強しなければなりません。
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2009年01月03日

大学入試 数学勉強法6

今日も前と同じように数学の勉強法に触れていきたいと思います。
参考書の説明はしましたが、まだその具体的な使用法については述べていませんでしたので、今回はこれをテーマにしたいと思います。
前に述べたとおり数学にも多少覚えることがあることは否めません。
それには公式だけではなく、典型問題のパターンやその解法も含まれます。
そういった問題は「チャート式」や「大学への数学一対一対応の演習」で覚えるのがよいでしょう。
基礎からしっかりという人には「チャート式」。標準問題程度からという人には「一対一対応の演習」が向いています。
どちらをやるにしても、問題を見て解法がパッと浮かび、その問題を解く際のポイントが浮かぶようになるまで徹底的に練習するのがポイントです。
またこの際も、ただ暗記するのではなく、理解して覚えるようにすることがポイントです。
また、初見のときに問題が解ける必要はありません。
解けるに越したことはありませんが、5分ほど考えてわからなかったら解答を見てしまいましょう。
ここまでしっかりしてしまえば、MARCHレベルの大学には十分です。あとは過去問演習をしたり、苦手分野を補強したりしましょう。
さらに上の大学を狙う人や、MARCHレベルの大学を受ける人で数学を得点源にしたい人は「やさしい理系数学」や「理系数学の良問プラチカ」などをこなしましょう。
これらの問題集の使い方については次回の記事で扱いたいと思います。
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2009年01月02日

大学受験 数学勉強法7

前回の記事では、典型問題の解法を覚えることを主眼とした問題集を紹介し、どういう使い方をすればよいかということについて述べました。

そして、記事の最後に「やさしい理系数学」と「理系数学の良問プラチカ」を挙げました。

こんかいは主にこの二つの問題集について述べたいと思います。
「やさしい理系数学」は典型問題の解法を覚えた後にやるには最適の問題集です。
この問題集にはややレベルの高い例題と、標準レベルの演習問題の二つが掲載されています。
これらの問題を解くにあたってですが、前回紹介した問題集は一問5分程度の時間で解くということでしたが、今回は解法をアウトプットするということですので一問20〜30分程度の時間を使って問題を解きましょう。もちろん早ければ早いに越したことはありません。
なぜそのような時間設定をするかというと、この問題集レベルの大学の入試問題は一問20分〜25分程度の時間で解かせるようになっていることが多いからです。つまり今までの問題集より、より実戦的な使い方をして解くということです。
また、この問題集の最大の特徴は豊富な別解にあります。多少遠回りな解法もありますので、自分で取捨選択して覚えるようにしましょう。
つまり、この問題集は、解法を覚えることと、実戦的な問題に取り組むことという、二つの異なった取り組み方を一度にできる問題集なのです。
レベル的にも、東大受験生が使うようなレベルですのでかなり高いものだと思ってください。
「理系数学の良問プラチカ」も同様な使い方をしましょう。
ただ、こちらは別解はほとんどありません。実戦演習用としての問題集だとして使いましょう。
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2009年01月01日

大学入試 数学問題集 大学への数学1

今回は数学の問題集の中でも特筆すべきものとして、「大学への数学」シリーズの参考書をあげていきたいと思います。
まず「大学への数学」シリーズは、有名予備校や大数ゼミという数学に特化した塾の講師たちが執筆しています。
掲載されている問題は昭和の問題からここ数年の良問のみを厳選しています。ただ、「月刊大学への数学」は前年に行われた入試問題から選りすぐられた問題が掲載されています。
昭和の問題というと、古くて現在の入試傾向に合わないのではないかと思いがちですが、その辺りは問題の選び方が厳選されているので心配ありません。
むしろ、昭和や平成初期の難問は時間をかけて解くに値し、標準以上の受験生の数学力をより向上させるには最適なのです。
また、以前に何度も出ましたが「大学への数学一対一対応の演習」も、このシリーズに含まれます。
「一対一対応の演習」が「大学への数学」シリーズでは、難易度としては、最も易しい部類に入ります。
しかし、「一対一対応の演習」も「教科書レベルはほとんど理解している」レベルに達していないと理解できないのは前述したとおりです。
つまり、このシリーズだけで入試数学の基礎からはじめるのは難しいのです。
しかし「一対一対応の演習」を解けるレベルになってから「月刊大学への数学」や「新数学スタンダード演習」などに進むと、学力の向上は見違えるほどです。
「新数学スタンダード演習」は「月刊大学への数学」の増刊号となっています。
次回はその他の増刊号について軽く触れたいと思います。

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2008年12月31日

大学入試 数学問題集 大学への数学2

前回からの続きになりますが、「大学への数学」からは様々な増刊号が出ています。

「新数学スタンダード演習」は文系範囲の問題集で、ときおり高度な問題も掲載されています。その中には東大入試の問題もあり、東大の文科受験者には重宝されているようです。
理系分野ですと、「微積分基礎の極意」、「解法の探究T・U」などがあります。

大学にもよりますが、理系の数学入試問題には必ずと言っていいほど微積分からの出題があります。

それは難関大学などでも同様です。早稲田大学、慶応大学などの難関私立大学や、東大、東工大などには毎年かならずと言っていいほど積分の問題が出ています。

微積分がなぜ難関大学で出題されることが多い理由には、まず計算力が試されること、ある程度の発想力が要求されること、難易度が調整しやすいこと、などが挙げられます。

そういった問題を解くにあたって「微積分基礎の極意」や「解法の探究U」がとても有用になってくるわけです。

ただ「解法の探究U」は入試レベルとしては最高峰にあるので、時間に余裕があるのでなければ控えておいたほうがいいかもしれません。
普通の受験生は「微積分基礎の極意」をやれば十分です。しっかり身につければ東大入試にも対応できるでしょう。

また、東大、京大、東工大志望の人で数学を得点源にしたい人には「新数学演習」という問題集が最適でしょう。

この本は幅広い年代の、幅広いレベルの良問・難問を厳選した問題集です。

この本に取り組むときは、一問最大30〜45分程度の時間をかけて解きましょう。

これを終えてしまえば、数学に関しては困ることが全くなくなるでしょう。
タグ:微積分 演習
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2008年12月30日

大学入試 センター試験 数学

前回からの続きになりますが、「大学への数学」からは様々な増刊号が出ています。
「新数学スタンダード演習」は文系範囲の問題集で、ときおり高度な問題も掲載されています。その中には東大入試の問題もあり、東大の文科受験者には重宝されているようです。
理系分野ですと、「微積分基礎の極意」、「解法の探究T・U」などがあります。
大学にもよりますが、理系の数学入試問題には必ずと言っていいほど微積分からの出題があります。
それは難関大学などでも同様です。早稲田大学、慶応大学などの難関私立大学や、東大、東工大などには毎年かならずと言っていいほど積分の問題が出ています。
微積分がなぜ難関大学で出題されることが多い理由には、まず計算力が試されること、ある程度の発想力が要求されること、難易度が調整しやすいこと、などが挙げられます。
そういった問題を解くにあたって「微積分基礎の極意」や「解法の探究U」がとても有用になってくるわけです。
ただ「解法の探究U」は入試レベルとしては最高峰にあるので、時間に余裕があるのでなければ控えておいたほうがいいかもしれません。
普通の受験生は「微積分基礎の極意」をやれば十分です。しっかり身につければ東大入試にも対応できるでしょう。
また、東大、京大、東工大志望の人で数学を得点源にしたい人には「新数学演習」という問題集が最適でしょう。
この本は幅広い年代の、幅広いレベルの良問・難問を厳選した問題集です。
この本に取り組むときは、一問最大30〜45分程度の時間をかけて解きましょう。
これを終えてしまえば、数学に関しては困ることが全くなくなるでしょう。

タグ:数学 TA UB
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2008年12月29日

大学入試 模擬試験の活用法

受験生用の模擬試験は大手の予備校でたくさん行われています。

大手の予備校といいますと、駿台予備校、河合塾、代々木ゼミナールが三大予備校と言われており、それに最近では東進予備校の質が上がってきたと聞きます。

それらの予備校の模擬試験ですが、私は駿台予備校の模擬試験を勧めたいと思います。

駿台予備校だと「駿台全国判定模試」「駿台全国模試」「駿台全国マーク模試」などがあり各模試は年に二回ずつ行われています。

今、なぜ駿台予備校の模擬試験をあげたかというと、駿台予備校の模擬試験は母集団が多く、各模試は完全に難易度別になっており、また、「駿台全国模試」は一般模試ではおそらく一番難易度が高いと思われるような模試です。

それと駿台予備校の模擬試験は判定が厳しいことでも有名です。

ここの模擬試験を受けて凹んでしまう受験生もいますが、逆にそれをばねにして志望校合格を勝ち取る受験生も少なくありません。

ただ気をつけて欲しいのは、駿台予備校の模擬試験の問題を直前期にやってしまうと自信を失ってしまうことがあるのです。

特にセンター試験の予想問題などは、教科によっても違いますが、数学などは特にセンター試験のレベルを超えています。

本番より難しい問題を解いて自信をつける!というなら話は別ですが、センター試験の予想問題は他の予備校のものを使ったほうが良いでしょう。

人によっては、模擬試験の前は勉強がはかどる、という人もいますが、そういった人は多くの模擬試験を受けるのも一つの手かもしれません。
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2008年12月27日

大学入試 自習のメリット、デメリット

今回は勉強に充てる時間をどう利用するかということについて述べたいと思います。
基本的には、現役生は学校の授業が勉強時間の大半を占めることになると思いますが、進学校や一部の高校を除いて、それだけでは十分な勉強ができません。
そうなると参考書を買って家で自習するか、予備校や塾に通うことになります。
参考書を買って自習することのメリットは、自分のペースで勉強することができることと、ある程度費用が安くすむことです。多少費用がかかってもいいということなら、Z会の通信添削が心強い味方になってくれるでしょう。東大現役合格者の半数がZ会を利用していたという話も聞きます。

もちろんメリットだけでなく、デメリットもあります。

参考書による自習では、勉強して理解できたと思っていても、実際はきちんと理解できていないことがあります。最近の参考書は比較的工夫されていて理解しやすくなっていますが、それでもある程度の基礎学力がなければ参考書による自習は勧められません。

また、一人で勉強するため、模擬試験以外に実力を測る機会がないので、思っていたより学力が上がっていないこともあります。

いずれにしろ、参考書による自習をするには、自分の学力を冷静にかつ客観的に見ることができることと、大学に入りたいというモチベーションを強く維持できる精神力の二つが必要になってきます。

次回は予備校や塾に通って勉強することのメリットとデメリットを分析したいと思います。
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2008年12月26日

大学入試 予備校や塾のメリットとデメリット

前回は自宅での勉強におけるメリットとデメリットをお話ししましたが、今回は予備校や塾に通って勉強することのメリットとデメリットについてお話ししたいと思います。
予備校や塾には色んな種類のものがあります。単科のもの、複数の科目を扱う総合的なもの。個人指導のもの、大人数で授業をするスタイルのもの。などと言ったところです。
また主に浪人生用には総合コースで、東大コース、京大コース、などの各大学専門のコースが主な予備校にはあります。
それではまずメリットについてですが、予備校や塾はカリキュラムがしっかりしているので、それだけで十分な学力を養成することができます。
また、予習、授業、復習と三度繰り返せば、覚えたものもなかなか忘れにくくなります。
それに加えて、参考書には載っていないような、考え方の基本なども教えてくれる講師もいますので、学習初心者の人でも自分に合ったコースを選べば確実に学力が上がります。
インパクトの強い、有名講師の授業は、理解しやすく授業を展開してくれるので人気が出るようです。
対してデメリットには、自宅での学習に比べて学費がかなりかかることや、自分の学力に合わないものを選んでしまった場合、授業が全くわからずに進んでいってしまうことがあるということなどがあります。
ですが、予備校や塾に通うことのメリットはかなり大きいものがあり、自宅での学習のメリットと比べても勝っているように思われます。
特にまだ受験勉強を始めて時間が浅い現役生は、予備校や塾に通うことで、学習のテンポがつかめるようになるでしょう。
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2008年12月25日

大学入試 一日の時間の使い方

受験生にとって一日の時間の使い方は大切です。
現役生はもちろん学校が最優先ですが、浪人生は予備校などに通わないかぎり、時間があるのであまり勉強ができずに一日が終わってしまったりします。
まずは、一週間の時間割を決めましょう。学校と同じように時間割を自分自身で決めていくのです。
この時ですが、時間割にかなり融通が利くようにしましょう。
例えば、数学の問題集を解く時間を決める時、「数学 3〜4問」とか「数学 一時間から一時間半」といったようにします。
これは、問題が納得いくまで理解できるように時間を用意するためです。
ですが時間をかけすぎてしまっては本番では通用しないので、ある程度時間感覚を養うことも目的としています。
また暗記モノ、例えば英単語は毎日30語などと決めて地道にやるべきですが、古文の助動詞の活用などはまとめて覚えてしまったほうがよいと思われます。
そういった点から言うと、時間割は、教科ごとに分ける点は学校や予備校と同じですが、一コマ60分などと決めずに、問題数や分野毎でコマを区切ったほうがよいでしょう。
得意科目と不得意な科目の時間配分も大切です。
得意科目が志望校のレベルを超えすぎるほど勉強するのは時間の使い方としてはうまくないです。
志望校の過去問をやってみて、目標点数が取れるようであれば、残りの時間は他の科目に回しましょう。もちろんそれを維持するだけの勉強量は必要ですが。
もう一つ大切なのは、朝型の生活にすることです。
本番のテスト前は早く寝てテストの時間に頭が働くようにしましょう。

posted by test at 12:42| 大学入試とセンター試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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